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おうちモンテの失敗に、挽回のチャンス!(はさみのおしごと)【息子3歳10ヶ月】


おうちモンテを細々とやってる我が家ですが、実はいまだに後悔している失敗があって・・・。
あ、失敗って、息子の、ではなくて、私のです。私の失敗。

それが、はさみのおしごと。

このブログでもずいぶん前に記事にしていたんですが(↓参照)、息子が2歳半から3歳前くらいの頃。
 ★2014年1月 ハサミのお仕事デビュー 
 ★2014年4月 はさみのお仕事、ステップアップ

はさみのおしごとを用意してしばらくしてから、二つ目の記事にあるように、
息子は自由に切るのを楽しみ始めました。

こんな感じ^^;



この時は、「切る」というおしごとの目的自体は達成されていると思い、
自由に切るのを許していたのですが、それがあまり良くなかった。

そのあと、線に沿って切る、という段階に進もうとしても、
息子はほとんど、線に沿って切ることはしませんでした。
最初は線に沿って切っても、すぐ自由に切り始めてしまう。
そのうちぐちゃーって遊びになってしまって、私もイライラしてしまって、、、口出ししてしまって。
そんなことがあって、はさみのおしごとは下げてしまいました。

その後しばらくこの一件について考えてみたり、
周囲のモンテッソーリ専門家に相談してみたりして、
行き着くのはやはり、モンテッソーリのこの言葉。


「問題は大人の側にある」


なんで線に沿って切ってくれないんだろう?!
自由に切ることを許したくせに、いつしか自分の思う通りにならない息子に苛立ち、
そんな自分勝手な思いを抱くようになった私。
でも、はさみのおしごとが遊びになってしまった原因は、紛れもなく、私にありました。

行きすぎた自由を与えてしまったこと。
そして、線に沿って切ることを紹介する際の提示が、
子どもの興味を惹く、適切なものではなかったこと。


結局、家でははさみのおしごとは下げ、ちょうど子どもの家に週1回通い始めたところだったので
そちらで先生の提示やお友達の様子を見て変わればいいなと期待をして、しばらくが過ぎました。

ただこの頃から、ちょうど言語と数字の敏感期がやってきた息子。
子どもの家では日常生活の練習よりも、言語教育や算数教育をやり始めたりしていて、
私が期待したように、はさみのおしごとはしてきませんでした。


そして今年に入り、息子はモンテッソーリ幼稚園へ。
おしごととしてではなく、工作の時使えるように、はさみもまた出しておきましたが、
最近また、はさみを良く使うようになっているのに気づきました。

そして、以前より、はさみの使い方が少し上手になっている。
連続して切るのも、まだ少しぎこちないけど、以前よりはスムーズ。

そこで、隣で一緒にはさみを楽しみながら、
連続して切る動きをゆっくり見せてみました。

それから試しに、線に沿って切ってみようか、と誘ってみました。

息子が興味を示したので、線を書き、ゆっくり、丁寧に、切るのを見せてみました。
すると。



線に沿って、切りました!



その後も、どんどん切る息子。




切り終えると、「まだやるー!もっと!」との嬉しい催促。

なのでその後も、曲線やら、直角に曲がる線やら、なみなみ線やら、
いろんな線を書いてあげると、どれも楽しそうに切っていきました。


そのうちに連続して切る動きも、最初の頃よりずっとスムーズになっていて、
みるみる上達しているのが見えて、ビックリしました。
同時に、もっと早く、正しく、線に沿って切る楽しみを教えてあげられたら・・・と
後悔、というか、息子に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。。。

モンテッソーリ教育は本当に素晴らしく、家庭でも取り入れることができる要素は沢山あり、
その点とてもありがたいですが、私のように一歩間違うと、子どもに正しくモンテッソーリ教育の
恩恵を与えることができず、そればかりか、「なんでやってくれないの?」と子どもを責めるような
見方になってしまう危険も多分に含んでいると、今回改めて実感しました。

そのために書籍やインターネットの勉強会を通じて学んでいるわけですが
それでもやはり、未熟な私のせいで、息子には申し訳ないことをしてしまったなと、今回は本当に反省しました。

この件についてはブログに書くのは本当は恥ずかしくてやめようかな?なんて思ったりもしたのですが
私にとって大きな経験であるし、息子の成長の1コマでもあるし、
そして何より、家庭でモンテッソーリ教育を実践されているママさんにとって、少しは反面教師になれるかな?
という気持ちもあり、記録することにしました。


それにしても、はさみをこんな楽しそうに使う息子を、初めて見ました。
最初の頃自由に切らせていた時より、数段楽しそうでした。
線から外れてしまったのを見て「あーちょっとずれちゃった」と残念そうに言いながらも
「また!」と再びチャレンジし、今度は線でばっちり切れると「みてー!!」とキラキラの笑顔。

子どもにとって、少し難しいくらいに設定された目標が「できた!」時の顔。
表現しきれないほど、可愛くて愛おしくて、親ばか万歳!ですね。笑



その後、せっかくなので、と、「街をつくろうか」と家や車の形に切ってもらうことにしました。

IMG_7900.jpg


これがまた、楽しかったようで、「今度は三階建ての家がいい!」「電車も!」「くももー!」など沢山のリクエスト。

で。

こんな感じでどんどん切りました。

IMG_7902.jpg


折り紙を畳んで切って、開くとお花に。

IMG_7903.jpg

息子は「わぁ!」と最高の反応を見せてくれました。


そしてこれ↓は、五階建ての家を切っているところ^^

IMG_7906.jpg


それから、のり貼りをして。

IMG_7913.jpg


素敵な作品が出来上がりました。

IMG_7915.jpg

魚が追突事故起こしてるけど?!

沢山切ったので画用紙に収まりきらず、こんな作品が5ページ分ほど出来ました^^
この作品を見るたびに、私はきっと、はさみのおしごとの失敗を思い出すのだろうなぁ。苦笑



***

長くなりましたが、これが私の失敗の記録。反省と後悔と、懺悔の記録。

失敗の原因が私にあると教えてくれたのは息子。
そして、その私に挽回のチャンスをくれたのも、息子でした。

親は子どもから、こんなに色んな事を学び、そして時に救われるのですね。

息子に、本当に感謝です。


これからも、おうちモンテを続けていくならば、きっと思い通りにならないことは沢山あると思います。
特に娘はこれから1歳、2歳と、日常生活の練習を沢山していくことになる。
息子の時に感じたような、「なんで?!」もきっと出てくるでしょう。

でもその時は、冷静になって、思い出そうと思います。

「問題は大人の側にある」ということを。

そしてこのはさみの一件で、息子が教えてくれたことを。



あぁそういえば、「問題は大人の側にある」って、
実は育児全般についても言えることかもしれないなぁと、ふと書きながら思いました。
育児も思い通りにならず、イライラしてしまうことも多いですが、冷静になってみると
意外と自分が変われば子どもも変わる、ということは多い気がします。
(その、冷静になる、というのが、未熟な母には結構至難の業だったりしますけど^^;)


子どもとの毎日は、学びの連続ですね。
今日もまた、子どもとともに学び、成長だ。がんばるぞー!







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