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息子との毎日②

2014.07.27 12:00|◆ 自然・命とのふれあい


一緒に過ごすようになって、
正期産には入っていたけどまだまだ動けるうちに、と、
息子とたくさんお出かけしては、いろんな体験をしました。


まず一番感動したのが、蛍を見れたこと。
まだ六月中のことですが、日帰りで鎌倉まで出かけて、
蛍を見てきました。
あるお寺さんの池で蛍を育てていて、
そこから流れる小川で蛍が見られる、というのを聞いて。

我が家の付近ではまず見られないし、
私自身、子供の頃一度山で見たかな?という曖昧な記憶があるだけ。
大人になってからは見たことはなく、見てみたい!
息子にもみせてあげたい!と、見頃も終わりかけの時期ではあったのですが
旦那ちゃんも一緒に、いってきました。





くらーい小川のまわりを、
目をよくよくこらして蛍を探しました。
なかなか見つからず、あーもういないのかなーと思いましたが、
そんなとき、すっと光るものが。

ふわーっと緑がかった黄色い光が、向こうから私たちのすぐ近くまでとんできました。
それからふわーっと動いていくのを追いかけて、
光はシダの葉っぱにとまり、その後も光続けていました。

思っていた以上に、明るく、長く光るのですね。
大人の私の方が息子より興奮してしまってました(^^;;

息子も、きれいだねぇ、と見てたけど
案外あっさり、もうかえろぉーと言ってきたりして。。

感動はまだいまひとつ、だったみたい(^^;;

でも息子と一緒に蛍が見れて良かったです。
蛍は成虫になってからは口が小さく水しか飲めないため
10日ほどしか生きられないそう。
その間、一生懸命光でアピールし、パートナーを見つけ、
自分の子孫を残そうとしているんですね。

儚くもあり、でもその光はとても力強く、美しかったです。
また来年も見にきたいね。
息子の反応もまた変わってくるかな?(*^^*)



そんな体験からしばらくして、実は我が家の近くで
蛍を飼育し、観察できる場所があることを知りました。
これは!と、実家の母も一緒に息子を連れて行ってきました(*^^*)

ここでは例年夏の夜、蛍の鑑賞会が催されていたのですが、
残念ながら、今年はなく。
理由は、最近区の職員が視察といって蛍が生息する環境を踏み荒らし、
蛍が暮らせなくなってしまったらしいのです。

本当にひどいはなし。。。

それで現在、また飼育員さんたちが
一生懸命蛍の育成にとりかかってくださっていて、
まだ数年先までは鑑賞会の開催は難しいけれど、いつかまたきっとできるようにします、
とのことでした。

それでも昼間、蛍が暮らす環境や、
蛍の飼育の様子が見られるということで、そちらを見せてもらってきました。



こちらが、鑑賞会では1000を超える蛍が飛び交うという、蛍の森。
蛍が住む環境を人口的に作り出したハウスです。
(あー今年見られないのが本当に残念>_<
いつか子供たち連れて見られるのを期待して待ちます)


それから、蛍の幼虫や、幼虫が蛹から成虫になるための環境も
見させてもらいました。

⬇こういった水のなかで、小さな貝などを食べながら幼虫は大きくなるそう。
普段は物陰に隠れていることが多いそうです。




そして蛹になるときは、水を出て、
⬇の写真の上側にある土のなかにもぐりこみます。




そして、成虫となった蛍も、見せていただきました。



わぁ可愛い♥

息子の手の上に飼育員さんが乗せてくれようとしたのですが、
息子は怖がって拒否!笑
でも興味はあるようで、じぃーっと見入ってました。

これがこのあいだ、ふわーって光ってた蛍だよーと
お話すると、ひかってたねぇ、と、思い返していた様子。

ちなみに、鎌倉で私たちがみたのは、ゲンジ蛍だったようです。
時期的に、あとは、小川などの清流で見られるのは主にゲンジ。
ヘイケは七月に入ってから、主に田んぼや池などの止水で見られるそう。

ゲンジのほうが大きくて、
光も明るく、長く光るそうです。
ヘイケはもう少し弱い光で光ったり消えたりするみたい。

ヘイケもいつかみてみたいなぁ(*^^*)


蛍が本当に大好き!というのが伝わってくる飼育員さんで、
たくさん蛍について、学ばせていただきました。

来年の夏は、妹も一緒にまた鎌倉で蛍みようね。
そして、この蛍の森での鑑賞会も再開されたら絶対こようね。
そんな風に思った、夏の一コマでした。




それから、実家の庭で、蝶の交尾にも遭遇しました!

実家では、母が沢山虫や鳥が集まるように、と
いろんな種類の草花を植えています。
なので本当にたくさんの蝶が集まってきます。

ちょうど実家にお邪魔してたときに、アゲハ蝶が二匹、
舞うように飛んでいて、窓の近くの葉にとまりました。
よくみると、交尾していたんです。

写真では見にくいですが。。




母も私も大興奮!笑
息子も呼んで、ほらみてごらんー!って、観察を始めました。
息子もじぃーっと見入っては、
自分のおもちゃの電話(飛行機にのったときにもらったもの(*^^*))で
写真をとる真似をしたり。




実家にあった昆虫図鑑で、
あれはどの蝶々だろうね?とみんなで探して見ました。
羽は黒くて、黄色いポチポチ模様が少し。
でもオスとメスで、この模様の入り方が違うのですね。初めて知りました!

じーっくり観察してみると、どうやらオナガアゲハだった気がします。

そしたら途中で、二匹つながったまま、飛んで、
もっと近くまできた!



すごくよく見えるところにきてくれました。

息子も真剣に眺めてました。




私はもちろん、蝶の交尾は初めて見たのですが、
あまりに長いのでびっくりしました。
なんと、一時間以上も、この状態でいました。

そして最後は、上にいたメスが先に飛び立ち、
オスはまだしばらくその場に残っていましたが、その後ふらふらーっと飛んで行きました。
オスはもう、力使い果たした、という感じで。
子孫を残す、という重大な役目を終えたのですね。

息子にとっても印象的な出来事だったようで、
このとき以来、たびたひ昆虫図鑑を持ち出しては、オナガアゲハを探したり
ちょうちょみたねぇ、とお話したりしてます。





その他は、実家の近くにある水車公園にいって、水車をみたり。




水車小屋の中で、水車が回る力を利用して
稲をすりつぶしたりするよ、とみてみたり。






これがお米になるんだよー、と田んぼを観察したり。






それから近所の美術館ではボローニャ国際絵本原画展が開催されていたので
それもみに行ったり。







水族館にもいったりしました。











と、
なんだか最後は駆け足になってしまったけど、
娘の出産まで、動ける限り(笑)息子とお出かけしました。
楽しかったねぇ。


しばらく私は一緒に遠出はできなくなってしまうけど、
また落ち着いてきたら、息子と娘と、いろんなところに出かけて、
いろんな体験をさせてあげたいです。


長々と失礼しました。

息子とのお出かけの記録でした(*^^*)



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